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目次

ようこそ 直腸脱.info へ … p.2

執筆者の自己紹介 … p.4

直腸脱とは … p.6

直腸脱の診断 … p.10

直腸脱の治療 … p.12

直腸脱治療後の注意 … p.24

直腸脱の手術リスク … p.27

術後再発した患者さん・後遺症に苦しめられている患者さんへ … p.30

精神疾患と直腸脱 … p.32

脱出したままの直腸脱の戻し方 … p.34

筆者の腹腔鏡手術手技 … p.37

直腸脱の治療の流れ … p.46

筆者の腹腔鏡手術成績 … p.50

ガント-三輪(-ティルシュ) 手術に対する私見 … p.55

筆者が経験した印象深い症例 … p.57

よくある質問 … p.59

参考資料 … p.66


この書籍は、直腸脱.info の 2025/12/31 の内容を元にしております。
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筆者

筆者は現在東京都内の病院に勤務しており、関東全域のみならず遠方の患者さんの手術も数多く手掛けています。

予約するには、 著者をGoogle 検索 で検索し、病院のサイトからご予約ください。

専門外来は金曜日の午前中ですが、月曜日の午前中も一般外来にて対応できます。

予約電話がつながりにくく、ご迷惑をおかけしているようで申し訳ありません。 予約できない場合、当日受付でも極力お断りしない方針にはしています。 ただし、午前中10時頃までにお越しいただきたいのと、待ち時間についてはご了承ください。

なお、紹介状をご用意いただけない場合 (急ぐ場合や前医に頼みづらいなど) も受診できますが、病院の規定で選定療養費をいただくことになりますことをご了承ください。

受診いただく前に 直腸脱の治療の流れ ~初診から退院後まで~ および よくある質問 の内容をご一読いただいておくと助かります。 できるだけ、脱出時の写真をご用意ください。

直腸脱 と思い込んでいたけれども単なる 脱肛直腸粘膜脱 であったという方は多いです。 特に遠方からいらっしゃる場合には、ご近所の肛門科などではっきり診断されてからのほうがよろしいかと考えます。